宗像念珠の石の加工の特徴
1.穴打・穴広げ
2.穴の研磨
3.道具の製作(親玉・天玉・ボサ・ツユ)
石の加工の際に注意している点
ネックレス(パール・琥珀・珊瑚・石類)から念珠に作り変える場合、ネックレスの穴は通常0.7mmです。二輪念珠(108玉)の場合、穴は1.3mm~1.5mmに広げる必要があります。
玉の種類によって多少の違いがあります。特に気を付ける玉は、珊瑚と琥珀です。
穴を広げる場合、割れる事があります。特に珊瑚は要注意。ご了承お願いします。
なお、透明感のある石や琥珀は穴の中を研磨しないと表面の輝きが出ません。ブレスも同様です。
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水晶8mm玉の穴打ち
水晶8mm玉に1.5mmのダイヤモンド針で穴を開けるところです。
限りなく中心点に近いところに穴を打つ技は熟練した職人ならでは!ぜひご覧ください。
宗像念珠、自社工房設置の「超音波スピンドル」は、セラミックスや石英ガラス等の精密部品加工として使用し、その加工品質の高さ、長時間維持安定はもちろん、加工時間の短縮を実現します。
宗像念珠では、海外から輸入された天然石の石の穴を広げ、より太い紐、複数の紐を通すことで耐久性を向上させることができます。
パールや水晶などのネックレスから念珠への作り替え(リフォーム)などの依頼も承っております。
その他、業者さまからのお問い合わせも受け付けております。お気軽にご相談ください。
琥珀10mm玉の穴打ち
琥珀10mm玉に1mmのダイヤモンド針で穴を開けるところです。
琥珀は柔らかいだけに、穴をあけるのは大変難しく、それを限りなく中心点に近いところに穴打ちする技は熟練した職人ならでは!ぜひご覧ください。
宗像念珠、自社工房設置の「超音波スピンドル」は、セラミックスや石英ガラス等の精密部品加工として使用し、その加工品質の高さ、長時間維持安定はもちろん、加工時間の短縮を実現します。
宗像念珠では、海外から輸入された天然石の穴を広げ、より太い紐、複数の紐を通すことで耐久性を向上させることができます。
パールや水晶、琥珀などのネックレスから念珠への作り替え(リフォーム)などの依頼も承っております。
その他、業者さまからのお問い合わせも受け付けております。お気軽にご相談ください。
正絹切房ができるまで
宗像念珠では、熟練の技をもつ職人が1本1本丁寧に手作りした念珠を販売しております。
原糸を福岡の糸問屋さんに依頼し、数珠用の房に合わせた糸の太さを特別に撚っています。
また、伝統の博多織り染め職人さんに依頼し数珠玊の色に合わせて染色しています。
お客様のお好みに合う念珠が出来るよう、房の色の種類は今度ラインナップを増やしていく予定です。
また、自社工房設置の超音波スピンドルによる穴打ちや穴広げにも対応していますので、念珠・数珠の修理やリフォームなど、あらゆるご相談に応じることができます。
また、パールや水晶などのネックレスから念珠への作り替え(リフォーム)などの依頼も承っております。
業者さまからのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
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